ども、プールの監視員やってます

いきなり始まりました。

眠れないのでブログを書きます。

 

最近新しいバイトを始めました。タイトルにある通り、プールの監視員をやってます。

プールの監視員と聞いてなにを思い浮かべるでしょうか。恐らく、白くて高い椅子の上に座ってプールをじっと眺めている人を想像したのではないでしょうか。実際のところ、そのイメージで半分合ってます。では残り半分は?って話になるんですけど、それは追々話します。

今日はプールの監視員の仕事内容についてと、自分が感じた感想をダラダラと書いていきます。

 

自分が働いているのは近所にある屋内の区民プールです。時給は普通です。その仕事内容は主に清掃・巡回・監視の3つに分類できます。

まず清掃について。これは営業開始前と後に行うものが主となります。大体45分かけて、プールサイド、更衣室、トイレ、シャワー室などを分担して清掃しています。これがバリバリ肉体労働なので結構疲れるんですよね。腰にきます。また、営業中も簡易ではありますが清掃を行なっています。

次に巡回について。これは監視と被る部分ではあるのですが、主にプールサイドをぐるぐる回って、溺れている人はいないか、危険なことをしている人はいないかなどをチェックしています。裸足でプールサイドを周回するので、足の裏が結構痛くなります。

最後に監視について。これが皆さんのイメージする監視員の仕事とほぼ一致していて、高い椅子に座りながらプールをじっと見つめるお仕事です。監視中はよそ見もしてはならないので、中々に集中力を使います。よそ見している間に誰かが溺れていて、それで発見が遅れたら監視員の責任になりますからね。プレッシャーはかなりあります。

 

以上が監視員の主な仕事です。勤務時間中は清掃から始まり、巡回と監視を30分ごとに交互に行なっていくイメージです。ずっと椅子に座っているわけではないんですね。あと、監視員になってみて分かりましたが、何時間もずーっと椅子に座りながら監視を続けるのは多分無理です。必ずどこかで集中が切れます。

 

プールで働いて一ヶ月になるので、その間に自分が思ったことも適当に書いてみます。

一つ目、全然交友関係が広がらない。

アットホームな職場なのは間違いないです。ただ、監視も巡回も清掃も全部一人ずつで行っており、基本的に誰かと一緒に何かをするということがほぼないです。ポジションを交代するときに多少喋るくらいで、誰かとダラダラ話すみたいなことが中々できません。ちょっと悲しい。

二つ目、子ども危なすぎる。

平日でも夕方になると小学生くらいの子供の姿が目立ってきます。遊び盛りな年なので元気なのは結構ですが、プールで危ないことするのはこっちがヒヤヒヤするのでほんとやめてください。何回注意したらわかるんですか。プールの中でプロレス技かけたらダメでしょ。

三つ目、お年寄りの方怖い。

お年寄りの方は休んでいるだけなのか本当に体調が悪いのか全然見分けがつきません。そういう人を見かけたら声をかけるようにしていますが、毎回ヒヤヒヤしてます。 

四つ目、暑すぎる。

場内は基本的に30℃を超えていて普通に汗かきます。外が暑い日だと34℃とかになることも。屋内なのに暑いとか最悪すぎますね。

五つ目、労働時間長いガチ。

7時間がデフォルト。肉体労働なんで疲れます。

 

飽きた。これで終わります。

ねるねるねるね